智ちゃんの志津川ボランティア日記
自己紹介・ 日常の暮らしを大切にしたいなと思っている一市民です
 
  これから南三陸町志津川の報告を送ります矢野智子です。

 最初に簡単に自己紹介させてもらいます。

 世田谷で毎年1月に『神戸をわすれない』という集まりがあり、いつも青池監督の映像を観ていて野田北部のことを知りました。一昨年の集まりに飛び入りされた河合さんは翌日、世田谷区の若林町会防災講演会の講師でした。当日参加すると「とにかく一度来てみて下さい。」と皆に向かってお話しされていたので、一昨年12月初めて野田北部を訪問しました。そのとき地域事務所には地域や行政の方々が集っていて、唐突な訪問で初対面の私も快く受け入れていただき、とても心地よい場の空気にすっかり魅了され、野田北部にたびたび来るようになりました。

 去年と今年の1.17は野田北部に居りました。今年1月の被災地市民交流会ではお手伝いさせていただきました。

 ボランティア活動としては、中越地震、中越沖地震の際、世田谷ボランティアセンターから派遣されました。また、宮崎の水害は、帰省していた最中で、浸水家屋の清掃などのボランティア活動に参加しました。

 今回は5月の被災地市民交流会の会合にご一緒させていただいて、大阪から宮城へボランティアを派遣したいが、誰か居ないかという話を聞き、応募しました。現在、神田さんに紹介してもらったENGOプロジェクトから派遣され志津川で活動しています。

 専門的な分野等ありません。日常の暮らしを大切にしたいなと思っている一市民です。

 どうぞ宜しくお願いいたします。

 矢野智子


ボランティア日記
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