「傑出建築師賞」の現地審査  
2011-5-8  新故郷文教基金会HP

中華民国傑出建築師賞審査委員、紙経堂新故郷社区見学園区で集合写真

5月5日午後、内政部営建署第12回中華民国傑出建築師賞審査委員の陳邁、郭瓊瑩、黄声遠各氏が、新故郷社区見学園区を訪れて現場審査をした。坂茂建築師が設計した紙教堂は、阪神大震災の愛と互助のシンボルとして、邱文傑建築師が再生計画をしたもので、「紙の硬さと鋼の柔らかさ」を通して、見学園区独特の建築の美しさと対話を表現している。傑出建築師賞は1995年に始まってから、既に55名の建築師が賞を獲得しているが、既に多くの台湾建築賞に輝いている邱文傑建築師は、今回も新故郷社区見学園区の計画設計で決選に進んでいる。

 

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